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海外FXのメリットとデメリットを徹底解説|海外FXのすべてが丸わかり

海外FXのメリットとデメリットを徹底解説|海外FXのすべてが丸わかり

「海外FXって国内FXと何が違うの?」

「海外FXってどんなメリットがあるの?」

といった疑問や不安をお持ちではありませんか?

そこで今回は、海外FXと国内FXの相違点・メリット・デメリットについて詳しく解説していきたいと思います。 ぜひご一読ください。

海外FXのデメリット

海外FXのデメリットは下記2点。順に解説していきます。

海外FXのデメリット
  1. スプレッド・取引手数料が高い
  2. 信託保全が義務化されていない

スプレッド・取引手数料が高い

海外FXは国内FXよりもスプレッドや手数料などが高い傾向があります。 理由は、海外FXと国内FXでは取引方式が違うためです。 (全ての会社が当てはまるわけではありません)

海外FXは、トレーダーの注文をそのままインターバンクに通す『NDD方式』を採用しているため、スプレッドが自社の利益になり、トレーダーが取引すればするほど儲かる仕組みとなっています。

一方で国内FXは、FX業者を介してノミ行為(※)などで利益を得る『DD方式』が採用されているため、スプレッドはほぼ利益に関係なく、トレーダーが損をすればするほど儲かる仕組みになっているのです。 つまり、海外FX業者はスプレッドを自社の利益としているため、スプレッドの幅が大きいということです。

ノミ行為とは、業者が注文内容を取り次がずに、そのまま取引を成立させてしまうこと。

信託保全が義務化されていない

海外FXは、国内FX会社と違って信託保全が義務化されていません。 そのため、万一業者が破綻した場合資金が返金されないなどのリスクがあります。 業者によって顧客資産の管理方法が違うのはデメリットといえるでしょう。

海外FXのメリット

海外FXのメリットは下記3点。順に解説していきます。

海外FXのメリット
  1. 所得額が少額だと税率が低い
  2. ハイレバレッジで取引可能
  3. ボーナスキャンペーンが豪華

所得額が少額だと税率が低い

国内FXは、申告分離課税なため、所得額に関係なく一律で20.315%が課税されます。

一方、海外FXは総合課税なため、所得額に応じて税率がかかります。 所得額が330万円を超えたら税率が20%となるため、330万円以下であれば税金が安上がりになるのです。

「毎回一律で請求されるのはきつい」と感じている方には海外業者がおすすめです。 ぜひ検討してみてください。

ハイレバレッジで取引可能

国内FXは25倍とレバレッジ規制をかけられているが、海外FXには規制はありません。

そのため、100倍以上のハイレバで取引ができるのです。 業者によっては最大レバレッジを1,000倍に設定しているところも存在します。

少額でも大きく利益を出すことができるため、ハイレバは海外FX最大のメリットと言っても過言ではありません。

ボーナスキャンペーンが豪華

海外FX会社は『口座開設ボーナス』や『入金ボーナス』などのキャンペーンが国内FXよりも豪華です。 また、口座を開設するだけで多額のポイントが付与してくれることも珍しくありません。

このように、ボーナスポイントが高いことや受け取りやすいことも海外FXのメリットです。

まとめ

海外FXのメリットやデメリットについて、まとめておきます。

海外FXのデメリットは次の2つです。

  • スプレッド・取引手数料が高い
  • 信託保全が義務化されていない

一方で、海外FXびメリットは次の3つです。

  • 所得額が少額だと税率が低い
  • ハイレバレッジで取引可能
  • ボーナスキャンペーンが豪華

今回は「海外FXのメリットとデメリットを徹底解説|海外FXのすべてが丸わかり」についてご紹介しました。

海外FXは、レバレッジ・税金・スプレッドなど国内FXとは異なる性質をもっています。 そのため、破綻したときのリスクを重視している方は『国内FX』、少額で大きな利益を狙っている方は『海外FX』など、重要視する項目をしっかりと吟味することが大切です。

吟味して「自分には海外FXの方が向いている」と思えた方は、今回の記事を参考に、ぜひ海外FXの口座開設をしてみてはいかがでしょうか。